2日目② WTC跡~トライベッカ~SOHO
2005年 06月 01日
togoが起床して俺らと合流できるというのでWTC跡で待ち合わせして、ブロードウェイでryomaと合流する。
togoと合流してチャーチ通りとブロードウェイの間のセンチュリー21(巨大ディスカウント・ストア)に行くことにする。
俺は一人で、(買うもんなんてねーよ)と冷めてたのだが…
ヤバい。結局あるものがヤバ過ぎて、けっこう買ってしまった。とにかくブランド物から掘り出しデザイナー物までジャンル問わずものすごい数の在庫だ。
D&Gのショートパンツ(205ドル→89ドル)、DDC LABのTシャツ(40ドル→14ドル)、ARMAND BASIのTシャツ(145ドル→59ドル)、BB Londonのアウター(90ドル→45ドル)を購入。
思えば日本でも服は何年もほとんど買わずにもらい物で過ごしてきたので、何着かは買おうと思ってたけど。
実際、NYの物価は現在日本と変わらずかそれ以上なので、正規店で買うほど決まったブランド・ファンでもない俺はフリーマーケットかディスカウント・ストアやアウトレットじゃなきゃ買い物なんて出来なかったと思う。
あと、靴下や下着も不足(貯めてコインランドリーに持っていかないといけないため)も1セットずつ補充(NYではほとんどの家庭に洗濯機がない)
昼食をブロードウェイ沿いのピザ屋Iceberg Army Navy(455 Broadway)でとることにする。一枚6.5ドルのバカデカいピザを2枚頼むが結局食いきれず。
NYでの食事なんてそんなにカラダに良いものはないので、無理に食べて体調を壊すより残す方が体によいというわけ。
そのままSOHOへ。
OPEN当時話題になったアップルのNY SHOP。明るい店内は洗練されたスタッフがあらゆる顧客の質問にジェントリーに答えていた。まだ日本では見たことないi-podグッズもけっこうあった。また、ココはtogo曰く、トイレを貸し出しているNYの貴重なSHOPなので、借りといたほうが良いとのこと。
NYはトイレが基本的にお店では借りられない(駅やDeliでもダメ、公園も犯罪防止のため封鎖している場合があり、使えても汚すぎる)。特にマンハッタンでは立ちションも出来る雰囲気じゃないので、メーシーズなどの大型デパートなど出来る所で用を足しておかないと、後で大変なことになってしまう。
by omnifactor
| 2005-06-01 14:47
| NYC REPORT 2005