3日目① スパニッシュ・ハーレム~アッパー・イーストサイド
2005年 06月 02日
今日も早起きして、ryomaとスパニッシュ・ハーレムの116丁目まで行って南下することにした。
マンハッタンでも英語の通じないヒスパニックのエリアとして知られてるが、116丁目こそ独特の雰囲気が漂ってたが、レキシントンaveを南下すると、すぐに“マンハッタン”の小洒落た街並みに。
ちなみにこの標識よく見たけど、「ナンパ禁止」?
んなわけねーか。
電化製品店や、Deliなどふらふら立ち寄り、スペイン料理店で朝食。Luke's(Lexington Ave,103辺り)でサンドとサラダをオーダー。ウエイトレスが気さくでいい感じ。
けっこうなボリューム。日差しがまぶしい。気分は地中海性気候だった(意味不明)
チップもけっこう慣れてきた。ryomaは行きの機中で
「俺、チップとか絶対払う気ないスヨ」と述べていた。
まぁ“気持ち”だからね(笑)
時刻は平日の正午にさしかかろうとしてる。俺らがNY入りするちょっと前まで、けっこう肌寒かったらしいが現在はとてもいい感じの気候で、すぐに灼熱の夏が到来するらしい。(滞在終わりのほうはけっこう暑かった)。俺らGood Timingじゃん。
もうエリアはアッパーイーストサイドだが、街並みはけっこう古めで雰囲気がある。
ほんっとにNYはリムジンが多い。
ゴミ収集車。こういう人たちやメトロの清掃の仕事の人がホント大変そうだなと他人ながら思った。
81stくらいからマディソンAveを中心にHERMES,PRADA,GUCCI,Cartier…と高級ブティックが並ぶ。
壁に描かれたアート
セントラル・パーク沿いの5Aveの時間の止まった金持ち通りなども堪能しつつ、さらに南下。トイレに行きたくなり、ハンター大学を見つけ忍びこむ。
色んな人種の学生がいたがアジア系は少ない。SHOPでハンター大学グッズを買おうとしたがメチャ高い。授業も忍び込もうとしたけど、とりあえずカフェテリアへ。自販でスタバの瓶コーヒーを購入しようとしたんだけど2ドル25セント…細かい手持ちが二人ともない。近くを通った女の子に「Change出来る?」と声を掛けると、持ってないとのこと。
そしたら1ドルくれた。御礼を言うと、また戻ってきて「25セントはあるの?」の声を掛けてきて、(実際持ってなかったんだけど)俺が答える前に手のひらに25セントを渡してきた。エンジェルです。つーか俺ら超ビンボー人だと思われてないか?でも彼女のホスピタリティに感激。
テラスでChillして、トイレ借りて外に出る。
実は後日あと2回ココでトイレを借りることになる。
俺もハンターの学生の仲間入りだ。
いよいよミッドタウンに近づいてくると、だんだん通行人で賑わってくる。
B系ウエアSHOP“GENESIS”に入る。(718 Lexington Ave BET 57th&58th ST)
アラブ系スタッフALIが接客してくるが、なぜか人懐っこく話しやすい(笑)
俺は買う気ゼロなので適当に流しているがryomaがpriceをチェックしてる。
ALIはFabolousの新ブランド、cam'ronのブランドをしきりにレコメンドしてくる。
直接本人と交流があるようで、パーティーも店で主催してることを自慢気に語る。
しかも何か買い物したら今度のパーティーのゲストを取るというので、ryomaがfobolosのブランドTシャツを購入。
「今度のパーティーいつだ?」と聞いたら、「TELするから番号を教えてくれ」とのこと。
…未定かよ!
まぁryomaもTシャツ気に入ってるみたいだしいいけどよ。
店内には日本のBIG-O氏とRYU-ZO氏のそれぞれスタッフとのポラが貼られていて、
「彼らは有名か?」
と聞かれた。
店を出て、今度はLEVI'Sに入る。
何気なく見てるといい色のパンツが29.9ドルなど安い。
NYは普通にブランド物はデザイナー系からストリート系問わず高いと思うが、ラルフ・ローレンやLEVI'Sなんかはかなり安いのではないか?(日本の相場わかんねーけど)
あと、3rdAveはたいしたことない。ブティックならマディソンAve、雑貨屋などはレキシントンAveに多くあった。
マンハッタンでも英語の通じないヒスパニックのエリアとして知られてるが、116丁目こそ独特の雰囲気が漂ってたが、レキシントンaveを南下すると、すぐに“マンハッタン”の小洒落た街並みに。
ちなみにこの標識よく見たけど、「ナンパ禁止」?
んなわけねーか。
チップもけっこう慣れてきた。ryomaは行きの機中で
「俺、チップとか絶対払う気ないスヨ」と述べていた。
まぁ“気持ち”だからね(笑)
時刻は平日の正午にさしかかろうとしてる。俺らがNY入りするちょっと前まで、けっこう肌寒かったらしいが現在はとてもいい感じの気候で、すぐに灼熱の夏が到来するらしい。(滞在終わりのほうはけっこう暑かった)。俺らGood Timingじゃん。
セントラル・パーク沿いの5Aveの時間の止まった金持ち通りなども堪能しつつ、さらに南下。トイレに行きたくなり、ハンター大学を見つけ忍びこむ。
そしたら1ドルくれた。御礼を言うと、また戻ってきて「25セントはあるの?」の声を掛けてきて、(実際持ってなかったんだけど)俺が答える前に手のひらに25セントを渡してきた。エンジェルです。つーか俺ら超ビンボー人だと思われてないか?でも彼女のホスピタリティに感激。
実は後日あと2回ココでトイレを借りることになる。
俺もハンターの学生の仲間入りだ。
B系ウエアSHOP“GENESIS”に入る。(718 Lexington Ave BET 57th&58th ST)
アラブ系スタッフALIが接客してくるが、なぜか人懐っこく話しやすい(笑)
俺は買う気ゼロなので適当に流しているがryomaがpriceをチェックしてる。
ALIはFabolousの新ブランド、cam'ronのブランドをしきりにレコメンドしてくる。
直接本人と交流があるようで、パーティーも店で主催してることを自慢気に語る。
しかも何か買い物したら今度のパーティーのゲストを取るというので、ryomaがfobolosのブランドTシャツを購入。
「今度のパーティーいつだ?」と聞いたら、「TELするから番号を教えてくれ」とのこと。
…未定かよ!
まぁryomaもTシャツ気に入ってるみたいだしいいけどよ。
店内には日本のBIG-O氏とRYU-ZO氏のそれぞれスタッフとのポラが貼られていて、
「彼らは有名か?」
と聞かれた。
店を出て、今度はLEVI'Sに入る。
何気なく見てるといい色のパンツが29.9ドルなど安い。
NYは普通にブランド物はデザイナー系からストリート系問わず高いと思うが、ラルフ・ローレンやLEVI'Sなんかはかなり安いのではないか?(日本の相場わかんねーけど)
あと、3rdAveはたいしたことない。ブティックならマディソンAve、雑貨屋などはレキシントンAveに多くあった。
by omnifactor
| 2005-06-02 10:01
| NYC REPORT 2005