NY travel in June, 2005 that became initial experience


by omnifactor
今日は俺が疲労で起きられない。ryomaはtogoと朝一で帰路についた。俺はまた午後から起きてホイットニー美術館に行こうとアッパーイースト・サイドに向かう。
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Astor Place付近のマックでバリューセットを食う。この地点でなんとなくトイレに行きたかったが、常にトイレに一人は並んでるので、ホイットニーですればいいやと思い、余裕をかましていた。それにしてもなんでケチャップをこんなにくれるんだろうか。

6線で77stで降りてホイットニーに向かうが、おばちゃん係員が「今日はメンテナンスで休みよ。帰った帰った!」と怪訝そうに門前払いしている。“地球の歩き方”ガイドには閉館日は月曜としか記載されていない。ヤラレた。しかもトイレ借りそこなった。
e0008481_15222860.jpg猛烈にトイレにいきたくなって、神妙な顔をしてレキシントンに戻るが、我慢できずハンター大学に駆け込む。



LEVI'Sで安くて良い色のカーキのパンツを買おうとしたが、先週見つけたSHOPがどこにあるのかわからず、ポリスに聞く。ブラックのポリスは外線で誰かに聞いてすぐに「レキシントンの57丁目だ。もっと下。バスでいくのか歩いていくのか?」と教えてくれた。

LEVI'Sでパンツを選んでたが、俺を担当したマイクという(そんな感じの名前の)男のスタッフは、おそらく俺のためを思って色々チョイスしてくれてるんだろうが、俺はなかなか自分の希望を説明できない。やっぱ英語話せないとなぁ。しかもパンツだから妥協は出来ないし。
フィッティング・ルームは別スタッフが一人。エントランスにも睨み役のブラックが一人。明らかに日本とはスタッフの配置が違う。
マイクは適度に俺を流しながら、時々見に来てくれるスタイルだったので、俺もマイペースでパンツを選ぶことが出来た。太さと腰周り、色で選んでいく。裾を合わさなきゃいけないと思ったが、こっちじゃ面倒臭いので、
「調節は日本に帰ってからやるからOKだ」
とマイクに言いたいが伝わらない。…トホホだよ。
でもなんとかジェスチャー(笑)で伝えて、自分で持ってって買った。
しかし、この29ドルのパンツを買う金はかろうじて持ってるが、最終日までの金がない。ダメモトで「JCBは使えるか?」と聞いてみると、あっさり「OK」という返事が。助かった。

実はやっぱりメジャーリーグを本場のスタジアムで観てみたかったので、今日はシェイ・スタジアムでメッツの試合を観に行こうと思っていた。すぐ近くのメッツ・クラブハウスに立ち寄り、チケットの状況はどうか聞いてみると「余裕で買えるわよ。直接スタジアムで」との答え。

ホントはやっぱりヤンキースの松井の試合を観たかったが、どういうわけか俺の滞在中はずっとロードに出てしまってNYでの試合がなかった。

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5番街にあるUS最大のカトリック教会、セント・パトリック教会世界でも11番目に高い教会らしい。ミサは一般観光客でも閲覧出来るらしい。

miroからTELがあって、ついでにメッツを観に行こうと誘う。togoからもかかってきて、たぶん誘っても来なそうだったので、とりあえず黙って合流させて言い包めることにする。
NY紀伊国屋(w49st Rockfeller Plaza、10:00~19:30まで営業)で5BOROUGHのMAPを購入し、togoと待ち合わせることにする。
これからQUEENSに行くので、必要はないとは思うが一応この前のブルックリンみたいなのはゴメンなのでマンハッタン以外の道が載っている地図を買う。大きな書店だとじっくり吟味して購入することが出来るので良い
RUFF RYDERSD BLOCK,MARY J.らのYONKERSや、Keith MurrayLONG ISLANDは、5BOROUGHには入らないんだね。
3.95ドル。RAND MCNALLYの道路地図はくっきり道がわかって見やすい。しかし路線図は載っていない。

紀伊国屋は日本人のスタッフが多いと聞いていたがハゲた気さくな白人が対応した。(日本語キモいくらいペラペラ)。
しかし業務放送は「サユリさ~ん、事務所までお願いします。」と、苗字で呼ばないNYスタイルだ。
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PUFFYが表紙の「家庭画報」が並べられていた。視聴率全米1位なんてニュースを日本で聞いたことがあるが、本当だろうか?

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togoと合流して、向かいのロックフェラー・センターを覗く。
ここがUSのギャングスタ達を牽制し続けるロックフェラー法の生みの親にちなんだ建物か。ここら辺一帯が関連した施設になっていて、地下はショッピング街になっている。

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中央広場。オープンレストランになっているらしく、客でごった返している。togo曰く、けっこう前にここでHIPHOPのコンサートがあり、EVEや大物アーティストがLIVEをやり、人が凄かったそうだ。
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メインの70階建てのG.E.ビル
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miroが、もうGGビルに着いたとのことだが、ちょっと腹減ったということでtogoと吉野家に入る(笑)。現在日本で自粛してる牛丼を食べてみる。
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入ると、カリビアン風のブラックの女の子がレジ、男が厨房の2人しかいない。牛丼をオーダーし、togoが、「お前、生玉子は?」と聞いてきたの、「あっ、俺も!…てか(生玉子)って英語でなんていうの?」
とtogoの顔を見ると、その女の店員が「I Know ナマタマゴ,No tolk!」と得意げに「生たまごくらいわかるわよ」と話してきた。
てゆーかこのコかなりカワイイ。名前はアイリスといって、日本人の友達が多いらしい。この子との会話は楽しかったが、肝心の牛丼は大味で美味しくない。なかなか食いきれない。こんなまずい牛丼屋が日本にあったら一週間で潰れるぜ。でもアイリスはかわいい。

ハイアットでmiroと合流してGG駅から7線でQUEENSのシェイ・スタジアムへ向かう。
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GG駅ではブレイカーがストリート・ショーをやっていた。miro曰くGG駅やタイムズスクエアとかでしょっちゅうやっているらしい。特に上手いとは思わないが、なかなか始めないので痺れを切らしてメトロへ。もう試合開始時刻だ。

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7線はメトロだが、QUEENSに入るとすぐ地上を走る。ここでの風景はかなり衝撃的だった。いままでのマンハッタンがいかに観光客向けに整備された“ユートピア”な区域だったか。もう見る建物一帯にタギングされた壮絶な景色。これぞ“QUEENS”って感じだった。現在じゃタギングされたトレインが走ることはないらしいが。

20分くらいでWillets Point駅に到着。様々なアーティストのPVにも登場した フラッシング・メドウ・コロナ・パークのシンボルの地球儀も見える。駅からシェイ・スタジアムは直通になっていて、すぐに轟音の歓声が聞こえてくる。今日はアストロズ戦でメッツの先発はペドロ・マルティネス
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本当は明るいうちにコロナ・パークの地球儀に行きたかったんだけど、時間的にもう試合はとっくに始まっていて、ちょうど外から見える電光スクリーンにはネクストバッターの松井稼頭央が映し出されている。慌てて早く入らなければということになって進むと、次の瞬間、轟音のブーイングが聞こえてきて、松井がすぐに凡退したのがわかる。松井、スランプだもんな…

チケット売り場で買おうとするとブラックの2人組みのダフ屋が遠くから声をかけてきて、10ドルで買わないかと言ってくる。
席は安くて16~19ドルで、入ってしまえばどこでも座れると思ってたので、買うことに。3人分買ってデートをくぐる。早く席に行きたいが、席が高いレベルにあってなかなか着かない。その間にも轟音の歓声が響いてくるので、否が応にも興奮してくる。
とりあえずビールを買ってちょっと下のレベルに進入してみるが、係員にバレてダメだった。席は空席が目立つんだが…。ちょっと時間帯が遅すぎて、入ってくる客が少ないのでバレてしまう。
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しょうがなく上のレベルで適当に良い席を見つけて座る。久しぶりのスタジアム観戦。最高。外野席がほとんどないので遠くにマンハッタンの夜景やブリッジも見える。計算して作ってあるなぁ。メッツが1点リード。当然観客の90%がメッツファン。
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席は角度があってで非常に見やすいが、下を見るとけっこう怖いかも。

e0008481_1744849.jpg守りに入る松井稼頭央。この日は4打席凡退。でもメッツは勝ってたので殺気立ったブーイングはなくて良かった(俺ら日本人に対して(笑)

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スクリーンの選手紹介だが、各選手ごとに、PRIDEのオープン映像みたいにちょっとしたドキュメンタリーチックに作られていて、ブラックの選手だったら出身地の街並みのような映像から最後にその選手の顔写真がドーンとくるといった趣向が凝られていて感心した。(そこまでガッチリ作られていないんだけど)俺的にはかなりアガッた。

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観客はブラックやプエルトリカンや様々な人種がいて、QUEENSを象徴している。とにかくヤツラはメッツがヒットを打ったり打ち取ったりする度にラテン特有の体のシェイクで喜びを表現していてここがNYなんだと実感出来る。ヤンキースはもろNYのアメリカンな感じだが、メッツはどちらかというとドミニカンや中南米の選手も多いし、QUEENSに本拠があるし、移民に人気があるのかなと思った。
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ビールは一見ビンに見えるが、投げ込み防止のペットボトル。
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中盤を過ぎて太陽が完全に沈むとグラウンドがくっきりライトアップされ、マンハッタン方面の夜景も浮かび上がる。残り少ないNYの時間をかみ締めるように試合を観戦する。
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# by omnifactor | 2005-06-07 14:47 | NYC REPORT 2005